今まで飲んできた酒の量を覚えているか

庶民のワインエキスパートがワインが楽しくなる記事をご紹介します。

ワインエキスパートを独学で勉強するには

◆ワインエキスパートの勉強をするにあたって


というわけで色々思うところもあり、ワインエキスパート取れるといいな、と思い目指し始めたわけですが、合格率は40%前後。

 

しかも筆記試験はソムリエと同等知識が必要。

 

さらに、二次試験はワインと他の酒類のテイスティングと、のっけから受かる気がしない壁を感じているわけですが、とにかくまずはフランスはボルドーを制覇しないことにはどうしようもないよ! 

 

というわけで、テキストをちょろっと買ってみました。

 

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島耕作シリーズの弘兼先生はかなりワインを飲んでいらっしゃるみたいで、偶然赴いたカフェで手に取ったこのシリーズが読みやすいので買ってみました。

 

さらに、

 

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とりあえず、この『ワイン受験ゴロ合わせ暗記法』をゲット。

 

これはワインの勉強をするにあたりお勧めされていて、関係ない語句との合わせって大事だよね、と思ったので購入。

 

そして、

 

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ワインアドバイザーの小林史高さんがすごくわかりやすくワインを解説してくださる『ワイン講座』シリーズも。これ、本当にわかりやすいです。

 

そして、勉強したことを復習するために

ソムリエ試験

ソムリエ試験"完全"対策 -カーヴ

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このアプリで寝る前にチェック。


地方別、アプリをつかっている人の正答率がいい悪い、に分かれて解くことができるため、非常に勉強しやすいです。

◆暗記がとても苦手なので……

そう、私、暗記がめちゃくちゃ苦手なんです。

 

受験期も暗記しなくちゃいけないものを壁に貼り付けたり寝る前に読んだり、ペンで綺麗に色分けして書いて覚えたり。

 

なので、勉強したことをメモに書き出してペンで色わけして、それを常にバッグに入れてカフェなどで取り出して見るようにしています。

 

そして、紙に書いて覚えるときは必ず青のペンで書くようにしています。理由は忘れましたが、暗記しやすいらしいので。

 


ワインエキスパートを持っている友人たちはワインを飲んで覚えたそうですが、5大シャトーをはじめグランクリュならず当然プルミエクリュレベルのワインでも、さらに言ってしまうと村名AOCワインだったとしても諭吉が飛んでいくため、早々飲めるもんじゃありません。

 

一般人が合格するためには、まずは覚えなければならないものをひたすら覚える。これに尽きるんではないでしょうか。