ワインがアルツハイマーに効くかも!?
どうやらワインを好んで飲むソムリエは、脳の中の嗅覚を司る部分がワインを飲まない人に比べて大きく厚みがあるそうです。
この部分が発達していると、アルツハイマーやパーキンソン病にかかることが少ないんだとか。
確実なことは言えないそうですが、嗅覚がするどい=アルツハイマーなどの病気にかかりづらい&進行が遅いんだそうですよ。
ワインに関してはフレンチパラドックスという言葉もあるのはご存知の通り。
これは、ワインを多く飲むフランスやイタリアの人は、脂質や乳製品を多く摂取しているにも関わらず、冠状動脈性心臓病に罹患することが比較的低いことを言い表す言葉です。
その他、赤ワイン白ワイン共に健康において様々な福利があるんですよ。
知人医師によると、ワインは1日180mlまでなら健康にもいいよと言っていましたが、日本人は持ち合わせている酵素の関係もあるので、ほどほどに楽しく飲むのが一番でしょうね。