シャンパン高いから瓶内二次で美味しいスパーク買ってみた
シャンパンはフランス・シャンパン地方でつくられた最低熟成15ヶ月、瓶内二次方式のスパークリングワインです。
でも正直3000円台のシャンパン買っても微妙じゃないかしら……と思うことってないですか。
酒屋行っても、安いシャンパンは温度管理してないスペースで立てられて蛍光灯の下で無残に売られてたりするし。
<特売!>と書かれていても、スーパーの特売は嬉しくてもシャンパンは特売されて嬉もんじゃないような気も。
というわけで、どうせなら安く瓶内二次のスパーク飲みたいなってことで、こんなコラムを書きました。
シャンパンに代表されるトラディショナル方式。これは瓶内二次発酵方式でつくられていて泡が細かく繊細な味になります。
瓶内二次発酵させてからタンクに移して冷却・滓引きを行うトランスファー方式。
タンク内で二次発酵と滓引きを行うシャルマ方式。
発酵してるモロミを瓶に入れて発酵継続させて二次発酵させない田舎方式ことリュラル方式。
そして、炭酸ガス注入方式。
個人的にリュラリュ方式を採用しているクレレット・ディーとか飲んでみたいです。
でね、花見をするにあたってラベントス・レレウを買ったんですよ。小売希望は2000円台、楽天では1000円台でした。
ソムリエ協会の試飲会で飲ませてもらったんですが、めちゃくちゃ美味しくてね。お花の香りがこうぶわっと、ね。
マカベオが多目なんで果実みが多いはずなんですが、個人的に絶対「花!」のニュアンスを推したいです。もうね、すごいお花なんです。
なので花見に持っていきたいのに、居住区が梅雨かってほど大雨の連続でしてね。
晴れろって照る照る坊主つくってぶらさげてるんですが、あれって難しくてどうしても頭部が下になるんですね、ちくしょう。