今まで飲んできた酒の量を覚えているか

庶民のワインエキスパートがワインが楽しくなる記事をご紹介します。

【保存版】1000円以下・コスパ高のスパークリングワイン

得意のワインをつくっておいたほうがいいかな、と思ったため、ひたすらスパークリングワインを飲んでいます。

 

その中で、これはコストパフォーマンスが高いぞ!? と思ったワインをご紹介したいと思います。

 

まずはこれ。

 


 

 スペインのトラディショナル方式(シャンパンと同じ)でつくられたカバの中でも、超コスパ高いです。

果実味なマカベオ40%、ミネラルなチャレッロ30%、そして花の香り高いパレリャーダが40%。熟成は14ヶ月。アメリカン航空で採用されてたくらいなので、まさにコスパが高いお墨付きです。

 

ニュアンスは、桃、グアヴァなど。飲み心地はつるんとしていて陶器みたい。雑味がなく、洗練された美味しさがあります。

 

 

そして、こちらもコスパ高くてオススメです。

 


 

 

 こちらもカバです。ブルーメタルのミュズレが可愛いです。

カバの名産地、ペネデスのサン・サドゥルニ・デ・ノヤで造られたものです。

マカベオ50%、チャレッロ30%、パレリャーダ20%。熟成は18ヶ月以上。辛口でミディアムボディです。

 

私のテイスティングではとろみのある黄色リンゴのニュアンスでしたが、販売先を見てみるとシトラス、ブリオッシュ、洋梨、アーモンドとありますね。ブリオッシュと洋梨が顕著かなと。

かなり美味しいですよ。

 

 ■いいワインと悪いワインの違い■

 

コスパ高のワインは、飲んでも痒くならないことをまずは前提としてオススメしています。

いくら美味しくても、寝ているときに痒くなって飛び起きるようなものはオススメしていません。

ただし、あくまでこれは私の場合に限るので、全員が全員大丈夫だよとは言えませんが、体に悪いものの含有が多い場合は痒くなりますね。

 

さて、ちなみに次回買う予定のワインセットはこちら。

 


 

 

訳ありって響き、好きなんですよね。

 

ではでは。